硫黄島の砂
硫黄島の砂
ジョン・ウェイン主演。第二次大戦下、硫黄島をめぐる日米の激戦を背景に描く人間ドラマ。
新人海兵隊員が訓練を受ける所から始まり、激戦死闘の硫黄島での戦闘までを描いている。
数日間の空爆ののち上陸作戦をとったアメリカ軍だが、意外な日本軍の抵抗に、
なかなか最初の要である「すり鉢山」を攻め落とす事が出来ない。
日本軍により作られたトーチカは地下で繋がっており、島の要所要所が地下要塞のようになっている。
その為、アメリカお得意のじゅうたん爆撃やミサイルも効果を得ず、戦車のような巨大火炎放射器で、
地下壕を次々に焼き払って進軍していく・・・
字幕スーパーだったので時々アメリカ兵が「スリバチ」「スリバチ」と叫んでいる所から、
すり鉢山がいかに重要な戦闘拠点か想像できる。
圧倒的な火力(武器)を持つアメリカ軍に対抗するには、
アメリカ軍が上陸してくるビーチを隅々まで見渡せる
高台のすり鉢山を死守するしかない日本軍、
そして、ラストシーンでは海兵隊員の手によって「すり鉢」山の頂上に星条旗が掲げられる。
映画はここで終わりだが、この後戦闘はがぜんアメリカ軍有利に展開していく。

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